給食会ニュース
令和4年1月以降の共同購入物資を紹介します
札幌市学校給食会では、安全・安心・良質で適正な価格の物資を安定的に供給するため、給食実施校の学校長に代わって入札等により品目ごとに単価契約を締結し、すべての学校がその契約単価で購入できる共同購入方式をとっています。
そのために、(公財)札幌市学校給食会理事長の諮問機関として、共同購入委員会が設置されています。
委員会は、給食実施学校長、教育委員会職員、栄養教諭・栄養士から選出された11名で構成されています。年間6回開催され、今年度はのべ134品目にも及ぶ物資の選定を行います。令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言期間中は共同購入委員会を開催することができませんでした。
選定は、価格ばかりではなく、品質、食味、食感、含まれる成分や調理のしやすさなどを総合的に判断して行います。また、試食については、コロナ下でもあり、感染症対策を十分に講じたうえで、最小限にとどめながら行います。子どもたちが栄養バラスの良い質の高い給食を、おいしく、喜んで食べてくれることを願いながら、委員の皆さんによる厳しい審査と話し合いが進められます。
令和4年1月以降の共同購入物資につきまして、各物資の品名・契約期間・原料産地を紹介いたします。(肉類、鶏卵、青果物を除く)
*下記「供給物資一覧」をクリックするとPDFで見ることができます。
※供給物資についてのお問い合わせは、当給食会業務課へご連絡ください。(Tel.011-211-3897)