給食会ニュース
産地情報 エコファーマーのミニトマト(静内産)とピーマン(新冠産)
札幌市学校給食会では、今年度も供給を予定している産地指定青果物の生産地へ行き、JA担当者や生産者の方々にお会いし、実際に圃場を見せていただき、生育状況など、お話を伺っています。
4月中旬に、新ひだか町(静内)と新冠町へ行き、エコファーマーの方々が生産しているミニトマトとピーマンについて伺って来ました。
JAしずないのミニトマト(太陽の瞳)は、令和4年度から札幌市の学校給食に供給していただいています。生育は平年並みとのことで、5月12日から共選がはじまりました。当会への供給期間は、5月19日~7月1日、9月16日~10月31日までとなっています。今年は雪が少なったため、害虫「キバガ」が越冬して発生するのではないかと心配されていました。
JAにいかっぷピーマン部会会長は、今年度も今野道博さん。給食会が出向いた4月18日は、丁度今野さんのハウスの定植作業が開始された日でした。今野さんのハウスは、ご家族とベトナム人研修生やパートの方と作業をされているとのこと。当会への供給期間は、6月23日~7月10日の予定ですが、予定通り出荷が可能とのことでした。新冠産のピーマンは、平成27年度から供給していただいています。
静内産ミニトマトと新冠産ピーマンについては、本会の広報紙(にんじん通信105号)でも詳しく紹介しています。HPからもご覧いただけます。
〈研修生の静内産ミニトマトハウス〉
4月中旬に、新ひだか町(静内)と新冠町へ行き、エコファーマーの方々が生産しているミニトマトとピーマンについて伺って来ました。
JAしずないのミニトマト(太陽の瞳)は、令和4年度から札幌市の学校給食に供給していただいています。生育は平年並みとのことで、5月12日から共選がはじまりました。当会への供給期間は、5月19日~7月1日、9月16日~10月31日までとなっています。今年は雪が少なったため、害虫「キバガ」が越冬して発生するのではないかと心配されていました。
JAにいかっぷピーマン部会会長は、今年度も今野道博さん。給食会が出向いた4月18日は、丁度今野さんのハウスの定植作業が開始された日でした。今野さんのハウスは、ご家族とベトナム人研修生やパートの方と作業をされているとのこと。当会への供給期間は、6月23日~7月10日の予定ですが、予定通り出荷が可能とのことでした。新冠産のピーマンは、平成27年度から供給していただいています。
静内産ミニトマトと新冠産ピーマンについては、本会の広報紙(にんじん通信105号)でも詳しく紹介しています。HPからもご覧いただけます。
〈研修生の静内産ミニトマトハウス〉






5月初旬から実が赤くなり、5月4日に収穫し、少量のためパートさん達と試食。5月12日から研修生の選果場出荷も開始されたとのことです。
ミニトマトの実は緑色から白っぽくなった後に赤く色づくそうです。5月頃と11月頃に収穫されるミニトマトが特においしいとのことでした。
今年のミニトマト(太陽の瞳)も楽しみです。
〈新冠産ピーマンのハウス〉
〇4月18日は、播種から55日~60日たった苗を定植する日でした。
TEL.(011)211−3897 FAX.(011)211−3898
ミニトマトの実は緑色から白っぽくなった後に赤く色づくそうです。5月頃と11月頃に収穫されるミニトマトが特においしいとのことでした。
今年のミニトマト(太陽の瞳)も楽しみです。
〈新冠産ピーマンのハウス〉
〇4月18日は、播種から55日~60日たった苗を定植する日でした。

定植が終わったハウス これからどんどん大きく育ち、たくさんの実をつけます。
シャキシャキのおいしいピーマンが学校給食に提供されます。
シャキシャキのおいしいピーマンが学校給食に提供されます。
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