給食会ニュース
令和5年度「親子青果物産地見学・収穫体験会」を開催しました
札幌市の学校給食で使用しているプルーンやミニトマト「愛してアイコ」の産地、仁木町を訪ね、生産者や農協職員と交流をしながら、プルーン収穫体験とミニトマトの集出荷貯蔵施設の見学を行いました。
プルーンは9月25日(月)から10月6日(金)の期間、ミニトマト「愛してアイコ」は8月21日(月)から10月6日(金)の期間、産地指定青果物として、札幌市内の多くの学校給食に供給されます。
プルーン農園(チェリーハント イン オオクボ)の代表 大久保俊哉さんからプルーンの品種の特徴や時期をずらして栽培していることなどの説明があり、その後プルーンを収穫し、試食しました。
ミニトマトの集出荷貯蔵施設を農協職員の説明を聞きながら、2階のデッキから、1階にある選別・箱詰めのラインを見学しました。すべてが全自動で、どんどん箱詰めされていました。
【児童の皆さん】
〇プルーンがおいしかった。初めてのことばかりで楽しかった。
〇楽しかったです。
〇プルーンをたくさん採ることができ、ミニトマトのことも知ることができました。ありがとうございました!!また、応募します。
〇プルーンがおいしくて楽しかった。プルーンはいろんな種類があって、美味しいのがあったり、酸っぱいのがあった。
〇プルーンが甘くてとてもおいしかった。ミニトマトの工場のロボットがすごかった。
【保護者の皆さん】
〇生産者の方の農産物に関する取り組みの真剣さに感動した。トマトの選果場では選別や厳しい審査について知ることができてよかった。
〇とても楽しかったです。農家の方々に感謝してこれからも食べていこうと思います。
〇給食だよりのお知らせで初めて知りました。参加できて本当に良かったです。生産者の方々の思いや工夫を知り、貴重な体験ができてよかったです。また、申し込みたいです。
〇今回初めての参加でしたが、子供達も楽しめた様子で、また、参加したいと思いました。プルーンがあまり好きではありませんでしたが、食べ頃の物はとても美味しかったです。選果では人の手がほとんどかかっておらず、進んでいる工場だと感じました。
〇今まで食べた中のプルーンで、今日が一番おいしかったです。ミニトマトの選果場のオートメーションがすばらしくて、とてもおどろきでした。このような見学等体験の機会を与えていただきありがとうございました。また、ぜひ参加させていただきたいと思います。
〇個人で果物狩りに行っても今回のような生産者の方の詳しいお話が聞けないので、とても勉強になりました。