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2018.10.1(月)
「札幌黄」の収穫の様子を取材してきました!

 玉ねぎ部会長の大萱生さんの圃場で、「札幌黄」の収穫が行われていると聞き、9月18日にその様子の視察をかねて、今年の作況など、お話を伺ってきました。
 圃場はとても広いのですが、大きなハーベスタであっという間に収穫が進んでいきました。
晴れの日が続き、大萱生さんの圃場では、玉ねぎの収穫が急ピッチで進んでいました。
穫り入れを待つ「北もみじ2000」(とれたてっこ)
雨が多かったので、表面に少し泥がついています。


ハーベスタ(玉ねぎを収穫する機械)で、これから「札幌黄」を収穫します。
大きなハーベスタで、「札幌黄」を収穫中です。


ハーベスタの後ろのコンテナには、収穫されたたくさんの「札幌黄」が入っていました。
今年収穫された「札幌黄」です。
 大萱生さんによると、今年は7月の長雨の影響で全体的に生育が一週間程度遅く、たまが小ぶりとのことです。同じ圃場でも、土地が高い場所はM玉が多いのですが、低い土地になるにつれS玉傾向になっているようです。また、雨が長引いたせいで水がなかなか引かず、そのため、玉ねぎの表面(皮の部分)に泥がついたそうです。(味や調理には問題ありません。)
 それでも、「とれたてっこ(北もみじ2000)」と「札幌黄」については、学校給食への供給は心配ないとおっしゃっていました。
 フードリサイクルの「さつおう」については、作柄が悪く、収量がや心配とのことでした。
 札幌産の玉ねぎは、下記の日程で給食に供給する予定です。



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