大萱生さんによると、今年は7月の長雨の影響で全体的に生育が一週間程度遅く、たまが小ぶりとのことです。同じ圃場でも、土地が高い場所はM玉が多いのですが、低い土地になるにつれS玉傾向になっているようです。また、雨が長引いたせいで水がなかなか引かず、そのため、玉ねぎの表面(皮の部分)に泥がついたそうです。(味や調理には問題ありません。)
それでも、「とれたてっこ(北もみじ2000)」と「札幌黄」については、学校給食への供給は心配ないとおっしゃっていました。
フードリサイクルの「さつおう」については、作柄が悪く、収量がや心配とのことでした。
札幌産の玉ねぎは、下記の日程で給食に供給する予定です。 |