【札幌市中央卸売市場】
札幌市中央卸売市場は、札幌市が開設している卸売市場です。
卸売市場法に基づき、昭和34年12月5日に全国17番目の中央卸売市場として農林水産大臣から開設の認可を受けました。平成15年に現在の水産棟、平成18年に青果棟が完成し、平成23年3月には、北海道で唯一の「中央拠点市場」の指定を受けました。
北海道の拠点市場として札幌市を中心とした約230万人の食を支えるとともに、北海道という大きな生産地の市場として食材を全国に供給する重要な役割を担っています。毎日1,600tもの食材を流通させ、かつ安全安心な食の発信施設です。
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札幌市中央卸売市場では「安全・安心な食のまち・さっぽろ」を目指し、市場内の卸・仲卸・小売組合と札幌市の間で「さっぽろ食の安全・安心推進協定」を結び、協働・連携して食の安全安心の取組が進められています。
*参考、引用 「札幌市中央卸売市場:パンフレット」
(一般社団法人 札幌市中央卸売市場協会) |
★当会の広報誌「にんじん通信87号 2014.7.11発刊」で「札幌市中央卸売市場」を特集しています。当会HPの「広報誌」の中にも掲載しておりますのでご覧ください。
【交通アクセス】
●JR桑園駅より 徒歩15分
●地下鉄東西線「二十四軒駅」より 徒歩10分
●JRバス「北14条西20丁目」下車 徒歩1分
★「親子市場見学・料理教室」で駐車場をご利用の場合は、応募の往信はがきのH駐車場の要・不要 を必ず記入してください。(臨時駐車許可証を送ります。)
※許可証が無い場合は駐車できません
青果棟の見学
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調理室でのサケの解体実演 |
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