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2017.10.18(水)
「札幌黄」の生産者の圃場を訪ねました

 昔からの玉ねぎの産地だった東区の学校の中には、以前から給食に「札幌黄」を使ったメニューが登場していましたが、札幌市学校給食会では、昨年度から札幌産玉ねぎ「札幌黄」を全市の学校向けに供給を始めました。
 札幌黄は、一時期生産が減り幻の玉ねぎと呼ばれていました。生産が増えてきた現在も、市場にたくさん出回るような品種ではありませんが、肉質に厚みがあり、辛みと糖度とのバランスが良く、加熱すると辛みが消えて甘みが強くなる性質があり、「食の世界遺産」に登録されるなど、札幌を代表するおいしい玉ねぎです。
 今回は、「札幌黄」の生産者であり、JAさっぽろの玉葱部会部会長でもある大萱生(おおがゆ)さんの圃場を訪ねました。あいにく天候が不順で、収穫作業を見ることはできませんでしたが、収穫済みの札幌黄の選別・出荷の準備作業中でした。
出荷を待つ乾燥中の「玉ねぎ」
作業中の大萱生さん


今年の札幌黄の品質について確認する大萱生さんとJAさっぽろの職員。
大萱生さんによると、今年は昨年に比べて少々小ぶりだそうです。
玉ねぎの選別機
※ここで選別した後、JAさっぽろの玉葱選果場に運びます。


選別済みの「札幌黄」


 大萱生さんによると、札幌黄は他の品種に比べて、長玉など形が不ぞろいになりやすく、選別で規格外になる量も多くなるそうです。また、病気に弱く、いたむのも早いため、作りにくい品種とのことです。
 しかし、味がとても良く、ファンも多いことや、札幌のブランドとしての伝統を守っていくために作り続けているそうです。
 学校給食への提供についても、札幌に住む子どもたちに地元の伝統の味を知ってもらい、少しでも札幌黄を普及させていきたいとの思いがあるようです。
 給食会としても、生産者の皆さんやJAさっぽろと協力して、今後も札幌黄の提供をできるだけ増やしていきたいと考えています。



圃場視察の後、「玉葱選果場」も視察させていただきました。

 
 

選果場では、学校給食に10月から供給を予定している「さっぽろとれたてっこ」を選果していました。
今年の札幌産玉ねぎの供給予定は下記のとおりです。参考にしていただければ幸いです。

〇「さっぽろとれたてっこ」  10/2〜11/2
〇「札幌黄」   10/6〜11/24
〇「フードリサイクルさつおう」  11/27〜12/1

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